徹底しているからこそ
自信があります。
JAグループ広島の鶏卵事業は安全・安心を基本姿勢とし、消費者の皆様に信頼していただける卵をお届けします
グループの農場やパック工場では、卵が産まれる前から出荷まで、さまざまな検査で卵を見守っています。
● 鶏の健康検査
● 卵の検査
高品質な卵を提供するため、パック工場では国際基準の食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」の認証取得を行い、徹底した品質および衛生管理のもと商品製造を行っています。
耕畜連携とは、米や野菜等を生産している耕種農家へ畜産農家から堆肥を供給したり、逆に転作田等で飼料作物を生産し、畜産農家の家畜の飼料として供給するなど、耕種サイドと畜産サイドの連携を図ることをいいます。
鶏卵では鶏のエサに広島県産の飼料米を添加し生産する「こめたまご」の展開を積極的に推進しています。
耕種農家で生産された飼料用米を、畜産農家の飼料として活用することで、耕畜連携を図ります。
この取り組みを進めることで、継続的な農地活用が期待でき、農地保全や耕作放棄地の抑制、耕種農家の 経営安定等、地域の環境保全や農業振興につながります。